
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- CodeCampの特徴
- CodeCampのメリット&デメリット
本記事の信頼性
当サイト筆者は10社以上のスクールを体験しており、フリーでコーディングの案件も受注しています。
CodeCampはオンラインで最も人気なスクール。
講師の質が高く料金も格安なためユーザー数が多いですが、個人的にはイマイチだなと感じる部分も。
そこで今回は「CodeCampの特徴/メリット/デメリット」を体験談から徹底解説していきます。
本記事を参考にするとCodeCampの特徴を理解でき、スクール選びで失敗せず済みますよ。
転職を考える方は「【悪い?】CodeCampGATEの評判&口コミ!デメリットまで徹底解説」をご覧ください。
CodeCamp(コードキャンプ)の特徴
スクール名 | CodeCamp |
形態 | オンライン |
形式 | マンツーマン |
料金 | 165,000円~ |
入会金 | 33,000円 |
講師陣 | 現役エンジニア |
対応時間 | 07:00~23:40 |
受講期間 | 20日~ |
CodeCampはオンラインNO.1スクール。
ユーザー満足度やユーザー数がトップクラスで、オンラインスクールの中では最も失敗しないと言えるでしょう。
また、料金も20万円以下から開始できる上、現役エンジニアからマンツーマン指導を受けられるのでコスパも抜群です。
CodeCampで習得できるスキル
CodeCampでは以下のようなコースがあります。
- WordPressコース
- Javaマスターコース
- Webマスターコース
- Rubyマスターコース
- デザインマスターコース
- アプリマスターコース
- Pythonデータサイエンスコース
アプリ開発やWebサービス開発、Webデザイン、エンジニア転職など幅広い目的で利用可能です。
CodeCampの学習の流れ
CodeCampは以下のような流れで学習が進みます。
学習の流れ
- カリキュラムを決める
- オンライン教材で学習する
- マンツーマンで質問をする
- 単元ごとに課題をこなす
- 最後に卒業制作を行う
マンツーマン指導では画面共有をしながら行うので、独学では躓く部分も乗り越えることが出来るでしょう。
【感想】CodeCamp(コードキャンプ)のデメリット
次に、CodeCampのデメリット。実際に受講して以下7点を悪い部分と感じました。
- PCは自分で用意が必要
- 稀に質の低い講師がいる
- オンラインチャットは有料
- モチベーション維持が難しい
- レッスンごとに講師を予約する
- レッスンは24時間対応ではない
- カリキュラムは難しい部分もある
順番に解説しますね。
デメリット:①PCは自分で用意が必要
CodeCampはPCなどの用意が必要です。
稀にPCも貸し出してくれるスクールがありますが、CodeCampでは環境を自分で整えるのが基本。
ただ、卒業後に案件を受注するにしろ就職するにしろ、自身のPCは欲しいところ。必要経費と言えるでしょう。
デメリット:②稀に質の低い講師がいる
CodeCampは稀に質の低い講師がいます。
基本的には質が高いのですが、稀に態度が高圧的だったり素っ気ない講師がいたりしました。
が、講師は自分で選べるので評価の低い講師を避ければOK。吟味して選べばデメリットにはなりません。
デメリット:③オンラインチャットは有料
CodeCampはオンラインチャットが有料。
月額15,000円が必要です。レッスン外のサポートは有料なのは大きなデメリットですね。
ただ、レッスン中はサポート及び質疑応答も可能なので、レッスン中に聞けば問題は解決しますよ。
デメリット:④モチベーション維持が難しい
CodeCampはオンラインで完結します。
なので、直接スクールに通うような強制力は働きません。モチベーション維持は自身で行う必要があります。
また、CodeCampはチーム開発もないので、生徒間の繋がりも出来にくいデメリットがありますね。
モチベーション維持が難しい方はSNSでプログラミングを学ぶ方をフォローして、切磋琢磨していくのも良いですよ。
デメリット:⑤レッスンごとに講師を予約する
CodeCampでは専属の講師が付きません。
レッスンごとに講師を予約する必要があります。そのため少し手間が発生するデメリットがありますね。
ただ、講師1人1人が現役プロで様々な経験を持ってるので、毎回新しい発見があったりするメリットもありますよ。
デメリット:⑥レッスンは24時間対応ではない
CodeCampのレッスンは24時間対応ではありません。
レッスン対応時間は7時~23時40分まで。なので、早朝や深夜に受講できないデメリットがあります。
ですが、平日土日問わずいつでもレッスンは受講できますので、個人的には大きな問題に感じませんでした。
デメリット:⑦カリキュラムは難しい部分もある
CodeCampは少し難しい部分もありました。
課題で分からない部分があった場合は、自分で検索しつつ積極的に取り組んでいく必要があります。
また、受け身で言われたことを行うだけでは伸びません。どのスクールも同じですが、自主的な取り組みは必須ですね。
ちなみにCodeCampの評判は利用者インタビュー付きで紹介しているので、合わせてご活用ください。
>>【体験談】CodeCamp(コードキャンプ)の評判&口コミは悪い?
【感想】CodeCamp(コードキャンプ)のメリット
次に、CodeCampのメリット。実際に受講して以下9点を良い部分と感じました。
- オリジナル教材が無料で使える
- 講師は現役エンジニアで質が高い
- 場所を厭わずどこでも受講できる
- 1年間365日レッスンを受講できる
- マンツーマン指導なのに料金が安い
- レッスン満足度が高く安心感がある
- レッスン当日でも予約変更ができる
- カメラオフでレッスンを受講できる
- 未経験向けのカリキュラムも充実してる
順番に解説しますね。
メリット:①オリジナル教材が無料で使える
CodeCampはオリジナル教材が無料。
教材費は有料なスクールも多い中、無料で使用できるのはCodeCampの大きなメリットと言えるでしょう。
また、CodeCampを卒業後も教材は閲覧可能。他スクールでは卒業後に教材を見れなくなることも多いです。
このように教材に関して質はもちろん、CodeCampは料金や閲覧期間など他スクールより優秀な部分が多いですね。
メリット:②講師は現役エンジニアで質が高い
CodeCampの講師は現役のエンジニア。
副業バイトで講師を雇うスクールとは異なり、本物のプロのみを厳選しているスクールです。
なので、スキルを得ることはもちろん、実際の業務体験などもシェアしてくれるので非常に役立ちますよ。
メリット:③場所を厭わずどこでも受講できる
CodeCampはオンラインスクール。
そのため場所を厭わずどこでも受講可能。自宅でも出先でも、好きな場所で好きなように学習が可能です。
極端な話、海外でも受講可能。また、通う必要がないため交通費が一切かかならないというメリットもありますね。
メリット:④1年間365日レッスンを受講できる
CodeCampは365日レッスン受講が可能。
平日はもちろん、土日や祝日でもレッスンを受講できます。かなり柔軟性は高いと言えるでしょう。
7時~23時40分までですが、他スクールよりは長いですし、CodeCampの大きなメリットと言えますね。
メリット:⑤マンツーマン指導なのに料金が安い
CodeCampはとにかく料金が安いです。
マンツーマン指導なのに2か月プランで約20万円と格安。コスパは業界内でもかなり良いですね。
プラン | 料金(税込) | 入会金(税込) | レッスン回数 |
2か月 | 165,000円 | 33,000円 | 20回 |
4ヵ月 | 275,000円 | 33,000円 | 40回 |
6ヵ月 | 330,000円 | 33,000円 | 60回 |
この価格で「HTML,CSS,JavaScript,PHP,MySQL,uby,Python,Ruby on Rails,Swift,Android,Bootstrap,Photoshop,illustrator」などを学べますよ。
メリット:⑥レッスン満足度が高く安心感がある
CodeCampはレッスン満足度96.6%。
受講者は30,000人を突破しており、企業300社にも導入されている実績付き。オンラインスクールNo.1は伊達ではないですね。
オンラインでは最も失敗しないスクールと言えるでしょう。Webデザインから転職まで幅広いので迷ったらCodeCampでOK。
メリット:⑦レッスン当日でも予約変更ができる
CodeCampは予約変更も柔軟。
レッスン当日でも予約変更が可能ですから。なので、急に用事ができても安心してレッスンを受講できます。
他スクールだと当日変更するとレッスンが無駄になることも。CodeCampなら損なくレッスンを受講できますよ。
メリット:⑧カメラオフでレッスンを受講できる
CodeCampはカメラオフでも受講可能。
顔を見られながらのレッスンだと緊張する方もカメラオフにすれば、リラックスしてレッスンを受講できますよ。
寝起きで準備をするのが面倒な時にも役立つでしょう。柔軟にプログラミング学習を出来るメリットがありますね。
メリット:⑨未経験向けのカリキュラムも充実してる
CodeCampはカリキュラムも充実しています。
経験者はもちろん、未経験の方向けのカリキュラムも豊富。なので、誰でも0から使えるスキルを身に付けられます。
1人1人に最適なスケジュールで学習を進めていけるのも魅力。学習効率を最大化できるメリットがありますね。
また、今なら無料カウンセリングを受講できるので、有料課金をする前にCodeCampの体験も可能ですよ。
CodeCamp(コードキャンプ)のメリット&デメリット:まとめ
CodeCampのデメリット
- PCは自分で用意が必要
- 稀に質の低い講師がいる
- オンラインチャットは有料
- モチベーション維持が難しい
- レッスンごとに講師を予約する
- レッスンは24時間対応ではない
- カリキュラムは難しい部分もある
CodeCampのメリット
- PCは自分で用意が必要
- 稀に質の低い講師がいる
- オンラインチャットは有料
- モチベーション維持が難しい
- レッスンごとに講師を予約する
- レッスンは24時間対応ではない
- カリキュラムは難しい部分もある
正直、CodeCampにはデメリットも存在します。
ですが、それ以上にメリットが多いです。オンラインの中では非常に優秀なスクールと言えるでしょう。
今ならまだ無料カウンセリングと無料体験を受けることが可能なので、興味のある方はぜひ話を聞いてみてください。