
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 文系大学生がプログラミングを学ぶメリット
- 文系が大学生のうちにプログラミング学習をすべき理由
本記事の信頼性
当サイト筆者は10社以上のスクールを体験しており、フリーでコーディングの案件も受注しています
結論、文系大学生でもプログラミングを学ぶメリットは大いにあります(自身で検証済み)。
プログラミングは理系のものと文系には敬遠されがちですが、だからこそ学ぶ価値があるんですよね。
今回は「文系大学生がプログラミングを学ぶメリット」を実体験より徹底的に解説します。
文系大学生がプログラミングを学ぶメリット
結論、文系大学生がプログラミングを学ぶメリットは以下5つとなります。
- 問題解決の力が上がる
- 就職活動で有利に動ける
- 自分で稼ぐ力が身に付く
- 物事を見る視野が広がる
- 高時給でインターンができる
順番に解説しますね。
メリット:①問題解決の力が上がる
まず第一に問題解決力が上がります。
プログラミング学習は分からない部分を検索してエラー解決するのが基本。自分で原因を探る癖が嫌でも身に付きます。
そのため問題解決力が上がるんですよね。この力は何をするにしても役立つので、将来の大きな財産になりますよ。
メリット:②就職活動で有利に動ける
また、就活で有利になるのもメリット。
まずプログラミングスキルがあると就活の幅が大きく広がります。しかも、エンジニアは年収が高いですからね。
また、書類選考や面接時でも役立ちます。文系でもエンジニア就職は可能なので、あなたを欲する企業はありますよ。
このようにプログラミング学習をすると、就活の幅が広がる上に就活が有利に進むメリットがあります。
メリット:③自分で稼ぐ力が身に付く
自分で稼ぐ力を身に付くのもメリットです。
プログラミングスキルがあれば、「ココナラ」などを活用して月20万円くらい稼ぐのは難しくないですから。
なので、フリーランスとして自由に稼ぎ生きることも可能。人生の選択肢も大きく広がると言えるでしょう。
メリット:④物事を見る視野が広がる
物事を見る視野が広がるのも大きなメリット。
何かを検索するにしても、アプリやサービスを使うにしても、裏側はコードが組み込まれて動いています。
プログラミング学習では言語によりますが、その裏側が分かるようになるので、圧倒的に視野が広がります。
面白いサプリやサービスがあれば、うまく真似て自分で作ることも可能。大きく収益化できる可能性もあるでしょう。
メリット:⑤高時給でインターンができる
プログラミングは非常に需要があります。
そのため文系大学生であってもインターン募集が多い+高時給。バイトよりも全然高い時給で稼ぐことが可能。
しかも、インターンをすれば早期内定に近づくことも。お金を稼げて就活もできる最強の環境が出来ますよ。
文系が大学生のうちにプログラミング学習をすべき理由
実はプログラミング学習は出来るだけ大学生のうちに始めてしまうの賢明な選択です。
主な理由は以下2つ。
- プログラミングは若い方が有利
- 大学生のうちは時間を確保しやすい
順番に解説しますね。
①プログラミングは若い方が有利
プログラミングは年齢が大きな鍵。
というのも、若いエンジニアの方が需要があるんです。雇われやすいのはもちろん、スクールでも優遇されますから。
プログラミング学習は「若さ」が武器になるので、大学生のうちに始めてしまう方が圧倒的有利に立ち回れますよ。
②大学生のうちは時間を確保しやすい
また、時間の観点でも優位性があります。
特に文系の大学生は時間の確保がしやすいですから。研究等がなければ、時間を作ることが難しくないでしょう。
社会人になると仕事に圧迫されて学習が思うように進まないので、余裕のある大学生のうちに動くのが最善です。
【大学生向け】文系がプログラミングを学ぶメリット:まとめ
文系大学生がプログラミングを学ぶメリット
- 問題解決の力が上がる
- 就職活動で有利に動ける
- 自分で稼ぐ力が身に付く
- 物事を見る視野が広がる
- 高時給でインターンができる
正直、プログラミング学習はメリットだらけ。
理系でも文系でも大学生のうちに学習をしておくだけで、将来の選択肢が大きく変わってきます。
ただ、学習には時間もかかるので早めに始める方が良いでしょう。自身の将来のためぜひ取り組んでみて下さい。
人気記事【感想】CodeCamp(コードキャンプ)のメリット&デメリット